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普段着のフランス

日々の何気ないひとこまひとこまの中で感じたこと、気づいたことなどを書きとめていこうと思う。


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薔薇

先週の後半に突然気温が上がったので、4月にはほとんどつぼみも
膨らんでいなかった薔薇たちが咲いているのでは・・とT公園に行って
みると、たくさん咲き始めていた。

とうとう薔薇の季節到来です。

去年まではコンデジで撮っていたので、今年は一眼デジカメでたくさん
撮ろうと張り切ってみたものの・・・。

綺麗な薔薇を綺麗に撮るのは簡単だけど、はっとするほど綺麗に撮るのは
一眼を使っても難しい・・・と実感。

まあ経験が浅いので、数を撮っていくしかないんだろうなあ。

ありがたいことに薔薇園はアパルトマンから目と鼻の先。

時間と天気が許す限り、飽きるまでたくさん撮ろうと思っている。

おそらく行くたびに、いろんな種類の薔薇たちが違う表情を見せて
くれるでしょう♪


2012-05-15 23:17:05| 海外旅行・生活コメント(1)トラックバック(0)

牡蠣

知人宅に招かれて、牡蠣をごちそうになった。
おそらく今シーズン最後の牡蠣。

というか、お誘いを受けた時「生牡蠣大丈夫ですか?」と聞かれ
もう五月だけど食べられるんだ・・と少し驚いたのだけど・・。

知人N氏自ら牡蠣の殻をあけてくださり、あっさりめのIsignyと
ぷりっとしてコクがあるGillardeauを頂いた。
もう終わりの時期だけど、とても美味しく頂いた。

牡蠣をごちそうになると聞いていたので、持参したのはブルゴー
ニュの白、Ladoix 2008。

香りが華やか過ぎるかなとちょっと気になってはいたのだけれど、
開けてみると、華やかさはいつもより足りないけれど、色がずいぶん
黄色っぽくて、味はクッキーを砕いたような感じ。。

牡蠣にはベストマッチとまでは行かなかったけれど、それはそれで
まあ、美味しかったので満足。

他に招待されていた人は、日本でチーズづくりを始めたという
女性で、チーズのための牛乳に限らず、素材に対する想いなど
いろいろと興味深い話が聞けて楽しかった。

彼女いわく、「日本酒の麹に似た香りのするチーズもあるから
日本酒と合わせたくなる」そうで、そんなマリアージュもあるんだ
なあと驚きの発見。

ただし、こちらで美味しい日本酒を買うには種類がない上に
高すぎるから、試すことはできないけれど。。。

この日のデザートの前のチーズは結構クセが強いものが揃え
られていたので、飲んだ赤はCôte Rotie。
もしかしたら、あのコクのあるLadoix白はチーズに合ったかも。。
なんて思っても後の祭り。

いえいえ、Côte Rotieも美味しかったです^^。

2012-05-14 20:35:38| 海外旅行・生活コメント(4)トラックバック(0)

馬場あき子 短歌その形と心 (NHK短歌入門)
日本の現代短歌第一人者の佐佐木先生がリヨンに来られて
いるので、先生を囲んでの懇親会に参加してきた。

短歌・・というと、学生のとき、バックパッカーでヨーロッパを
周った時に、行く町々で詠んだこともあり、いつも興味を
持っていたので、こんな機会に巡り合うなんて嬉しい限り。

先生を交えていろんな方とお話していると、なんと領事や
日本人会のトップのお方も詠まれているようで、この機会に
短歌の会を発足しようと、とんとんと話が進み、お世話係を
引き受けることに♪

ただ・・、何かの趣味を一緒にする・・たとえばお料理なり、読書
会なりコーラスなり、いろいろあるけれど、そういうのとはちょっと
違って、短歌を詠むということは、結構心の表れ、気持ちを表現
ということでもあるので、どこまで自分を見せられるか・・・
ちょっとスリルもあるけれど^^。

確か数年前に買ったなあ・・と本棚を探してこの本を見つけ出した。
この週末はこれをじっくり読んで、どっぷり言葉の織りなす世界に
浸りたい。

2012-05-11 23:15:25| 海外旅行・生活コメント(2)トラックバック(0)

Beaune

久しぶりに電車に乗ってボーヌへ行ってきた。

町を歩いているだけで、ワインが発酵する香りが漂ってくるほど。

地下にはどれだけの高級ワインが、数知れぬカーヴの中で
眠っているんだろう。

今回は今まで歩いたことのない道を歩いてみた。

ルイ・ジャドのドメーヌを訪ねたり(試飲はもちろん予約なしでは
できないけど)、ボーヌの有名どころのドメーヌがあちらこちらに
存在するので、ドメーヌ名の書いてある標識を見つけるだけでも
わくわくしてしまった。

とあるドメーヌで紹介してもらったレストランは、お手頃で美味しくて
地元の素材を使ったお料理と地元のワインを飲んで大満足。

どこのお店でもブルゴーニュワインが、リヨンで買うより若干
安く売っていたので・・・たくさん買いたかったけど、車で来てない
ので、2本だけ買った^^。

すでに知っている町だけど、違う訪ね方をするとちょっと新鮮
だった。

2012-05-06 07:22:34| 海外旅行・生活コメント(0)トラックバック(0)

Fourvière

明日、北海道から来ているオーケストラ団員がフルヴィエール教会の
地下礼拝堂で、地元の合唱団と合同でコンサートを開く。

今日はその団員の人たちが観光をするのに、ボランティア通訳で
お手伝いに行ってきた。

集合場所のフルヴィエール教会に着いたのは、約束の時間より
ずいぶん早く、観光客がまばらにいるばかり。

ひとりたたずんでいたら、神父さんに話しかけられ、日本のこと
とりわけ、震災後の日本のことについてしばらくお話しした。

神父さんの声はとても優しくて、わかりやすいフランス語だった。
話していると、なんだか心がすうーっとしていく感じ。

その後、フランス人ボランティアの案内で旧市街の観光が始まり
取ってつけたような訳だったかもしれないけど、案内に参加でき、
あまり見ない角度から街を改めて眺めて新鮮な気分に。

今日の始まりが神父さんとの会話だったからか、穏やかな
半日だった。

そして夜はまた教会へゲネプロを聴きに行く。
一緒に歩いた人たちが演奏し、知り合いがコーラスで歌う
コンサートを聴けるのは、楽しみであり贅沢な時間になりそう。

2012-05-02 23:56:56| 海外旅行・生活コメント(0)トラックバック(0)

薄紫のアイリス

今日は久しぶりに朝から快晴。プラス気温も22度くらいまで
上がるとの予報。

4月は、何度か書いたけれど、お天気が不安定で肌寒い日が
多かったけど、久しぶりの陽気に誘われて、また一眼デジカメ
を手にT公園へ。

もう5月になるし、もしかして薔薇が咲き始めてるのではないか
と気になって行ったものの。。。
やはり4月が気温が低かったせいで、まだまだ蕾も出ておらず。。

でも薔薇にはちょっと早かったものの、他の花々が迎えてくれて
大満足。

まずはくるっとひねった形の花ミズキ。そしてもうモクレンは終わった
と思っていたらかわいい黄色のモクレンに出くわした。

そしてしばらく行くと、薄紫のアイリスが。

他の色のアイリスは終わってしまったのか、薄紫だけが待っていて
くれたかのようにたくさん咲いていた。

それから色鮮やかなポピーたち。

全部の花の写真を一度に載せられないのが残念。

普段は日焼けしないように気をつけている私も、花を撮るときは
ついついカメラでピントを合わせることに夢中になって・・・、今日は
日焼けしてしまったかも。。

気をつけなければ、フランスの紫外線は日本のよりもずっと強い・・
と思いながらも、満足いく写真が撮れて笑顔で帰宅した♪

2012-04-28 01:31:04| 海外旅行・生活コメント(2)トラックバック(0)

紫陽花

マルシェに買い物に行くと、野菜を買う時、玉ねぎやジャガイモ
などは“un kilo de ~, s'il vous plait" と、1キロ単位で頼む。

もっと少ない量でいいときは
"300 g d'epinard"とか、"une livre(500g)de carotte"と
欲しいグラム数を伝えて量り売りしてもらう。

でもたとえば、パプリカや茄子、きゅうりなどを一つ欲しいとき
(こちらのは一つが結構大きい!)女性名詞だったか男性名詞
だったか、とっさに出てこない時は困ってしまう。

先日もズッキーニを一本ほしかったとき "un courgette"と言って
しまったものだから、相手に理解してもらうのに時間がかかって
しまった^^;。
(ちなみに家で子供たちにこのことを話すと、「une courgette
じゃないと言いにくいでしょうが」と言われたけど、言いやすさも
女性名詞か男性名詞か思いだす基準にしていいの!?)

また先日はお肉屋さんで「七面鳥の胸肉一枚」がとっさに出て
こなくて(いつもは2~3枚買っているけど、この日は1枚だけ
欲しかった)言い淀んでいると、
「何が欲しいの?」とお店の人にじれったそうに聞かれ、
「胸肉はun だったかune だったか悩んでしまって」
と伝えると、相手もしばし考えて
「言い方は2通りで、une tranche de dindeか、un filet de dinde
だね」とやさしく教えてくれた。

普段からもっともっともっと普通に単語に慣れて触れてないと
とっさにunもuneもle, la, les,も出てこないからなあ・・。
と、反省しきりだった。。。


*写真は街のお花屋さんで見かけた、色鮮やかな紫陽花。
フランスの紫陽花は雨のイメージはなくて、明るくて賑やか^^。

2012-04-24 00:00:00| 海外旅行・生活コメント(2)トラックバック(0)

夕立と2重の虹

この週末でイースターの休暇も終わる。

2週間通してずっと肌寒くて変わりやすいお天気だった。

今日も風が強くて雨が降ったりやんだり、陽が射したり。

夕方、夕立が降ったかと思うと、突然陽が射して、東の空に
2重の虹が現れた。

こんな大きな虹が広がるのは久しぶりだし、豪快に広がる
2重の虹を見られるのは、ちょっと得した気分。

週明けには、子供たちは年度末の試験に向けて大事な時を
迎える。集中して頑張ってほしい。

2012-04-22 04:39:24| 海外旅行・生活コメント(0)トラックバック(0)

ベランダのパンジー

昨日はまるで真冬並みの寒さだったので、思わず仕舞いこんで
いたヒートテックシャツと薄手のセーターを数枚取り出したほど。。

しばらくはこんな気温(最高気温10度ちょっとくらい)が続くらしい。

3月の初夏の陽気が嘘みたい。

だけど、今日は久しぶりに朝から太陽が照って気持ちいい。

2月の極寒を耐えたベランダのパンジーがたくさん咲いて、朝日を
浴びて綺麗だったので、ご機嫌の直った一眼で写真を。

今日も一日頑張ろう、と元気をもらう。

2012-04-17 18:30:46| 海外旅行・生活コメント(2)トラックバック(0)

珍妃の井戸 (講談社文庫)
海外にいると、簡単に本を手に入れることはできない。

だからこそ、本好きの友人とは頻繁にそれぞれ持っている本を
交換しては読書を楽しむ。

1年くらい前に読んだ「蒼穹の昴」の続編を読書友達のA子さんに
貸してもらった。

今日は幸か不幸か一日中雨の天気予報、プラス日曜日はお店も
休みで買い物にも行けないので、読書日と決めて朝から読み始め・・、
夕方前に読み終えた。

「蒼穹の昴」に続いて、ただでさえ背景(清朝末期)がややこしい
上に、やたらと漢字が多いし、登場人物一人につき、3つくらい
名前(呼び方?)があるから、半分読んだところで貧血状態で
くらくらしてしまったけれど(苦笑)、一気に読んでしまった。

それにしても浅田次郎ってすごいなあ。。

最近読んだ彼の作品は「プリゾンホテル(全4巻)」。

こちらは涙と笑いのやくざの話(主人公は作家)だったので
作風は全然違って比較的軽く読めたけど、今回はずっしり。

さて、ちょっと冷め気味だった読書熱復活。
次は何を読もうかな。

借りてる本も、家にある手につけてない本もまだまだ本棚で
私を待っている。。

2012-04-15 23:59:21| 読書コメント(0)トラックバック(0)

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