新学期の始まり(=開學)を明日に控え、desperateな日本語教師は、残業して明日の授業のプリントを作っている。
…2年生の会話は、以下のような流れでお決まりの「冬休みについて話す」という教材で済ませることに。
(*本当は例なども書き、B4で1枚のプリントなのだが、ここでは流れの部分だけを抜粋)
1.冬休みにしたことについて、グループで順番(じゅんばん)に話します。
2.自分が冬休みにしたことの中で、特に印象(いんしょう)に残(のこ)ったことを選んで、それについて話す内容(ないよう)を考えます。
→ 印象に残った理由(りゆう)を具体的(ぐたいてき)に説明する+感想(かんそう)や思ったことを言う
3.1人が話したら、グループの他の人たちは順番(じゅんばん)に質問(しつもん)をしてください。
→ 話した内容(ないよう)に関係(かんけい)のあることで、もっと知りたいことを質問します。
注意:単純(たんじゅん)な質問(しつもん)はしない!
例)「お年玉はいくらもらいましたか」
4.グループ全員(ぜんいん)が話したら、もう1度スピーチをまとめて書いてください。
同じく2年生の聴解の授業は、明日の朝学校へ来てから準備する予定。
*明日の準備も終わっていない Desperate な状態なのだが、これから家に帰ったら Deperate Housewives はやっぱり観ちゃうつもり。
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2010-02-22 21:05:27|
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- みんなの日本語―初級1本冊

日本から遊びに来ているA君が今日は台北に行き、明日は日本に帰るのだが、A君がまだ台湾にいるうちにまた授業に“参加”してもらおうと考え、台北にいるA君に皆で質問を考え、それをわたしが代わりに携帯(国際ローミング通話となる)でA君に聞き、A君の答えをわたしが皆に伝えるという会話練習を今日の社会人クラスでやった。
先週A君が授業に飛び入りしてくれており、皆A君には一度会っているので、A君が今日1人で台北に行き、今現在台北にいるということを教えると、皆いろいろな質問を考えてくれた。
先週のA君との交流授業におけるQ&Aでは、ちょうど第11課の文型で質問が盛り上がったが(先日の日記:
A君と11課)、今日は授業の前半で第12課の
形容詞・名詞文の“過去”を導入していたので、ちょうど習ったばかりの文型をできるだけ多く使ってA君に質問してみるように誘導してみた。
以下、携帯の国際ローミング通話での会話練習はこんな感じだった。(
太字の部分は第12課で習った文型)
質問:今朝何で新幹線の駅へ行きましたか。
A君:タクシーで行きました。
質問:台北でどこへ行きましたか。
A君:“光華商場”へ行きました。
質問:何を買いましたか。
A君:(答え省略)
質問:
光華商場はどうでしたか
A君:
人が多かったです。
質問:
台北の天気はどうでしたか。
A君:
いい天気でした。
質問:今どこにいますか。
A君:ホテルの部屋にいます。
質問:もう晩ご飯を食べましたか。
A君:いいえ、まだです。
質問:これから何を食べますか。
A君:西門町へ行って、何か食べます。(*ここはわたしが簡単な文にして伝える)
質問:ホテルは西門町の近くにありますか。
A君:ホテルは西門町にあります。
質問:どんなホテルですか。
A君:安いですが、きれいなホテルです。
質問:ホテルはいくらですか。
A君:(日本で旅行会社に日本円で払っている)4,000円です。
質問:
旅行は楽しかったですか。
A君:
(はい)とても楽しかったです。
最後のQ&Aは、第12課の例文2と全く同じやり取りで、もちろんあらかじめA君と打ち合わせしておいたわけではないのだが、テキストでやったばかりの例文のとおりに会話が進んだので、皆喜んでいた。
こんな感じでたくさんの質問が出て、最後にわたしから…
質問:次はいつ台湾へ来ますか。
A君:2月か3月に来ます。
ここで「Aか(或)B」という言い方もついでに教えることとなったのだが、社会人クラスの皆にA君との再会を楽しみにしてもらえたのではないかと思う。
(A君、ホテルで休んでいるところにいきなりの電話ですみませんでした。授業が始まってからの思いつきだったのですが、電話に出てもらえて良かったです。自分が間に入っての会話でしたが、質問はほとんど社会人クラスの皆さんが考えてくれたもので、A君からの答えを伝えるたびに皆嬉しそうな表情を見せてくれていました。)
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2009-12-08 00:00:00|
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- みんなの日本語―初級1本冊

日本から親友のA君が遊びに来ていて、昨日は某“電子材料”会社の日本語クラスに飛び入りしてもらったのだが、1時間だけのつもりが盛り上がって結局2時間全部A君との交流の時間になった。
田中さん(みなさん)はどのぐらいスペイン語(日本語)を勉強しましたか。
…3か月勉強しました。
えっ、3か月だけですか。 上手ですね。
…という例文のように、ほぼ3か月で第11課まで勉強しただけの社会人クラスなのだが、先週終わったばかりの第11課の例文を上手に使ってA君にいろいろ日本語で質問してくれ、そのやり取りが面白かった。
Q(学習者):1年に何回台湾へ来ますか。
A(A君) :4回!
Q:どうして台湾が好きですか。
A:台湾の食べ物と人が好きです。
Q:*ご両親のうちへ1年に何回帰りますか。
A:ゼロ回!
Q:台湾に彼女がいますか。
…最後の質問などは、前日の「リハーサル」で打ち合わせしていたわけでもなく、その場の流れの中で学習者の1人が考えた一文なのだが、見事に第11課までの単語と文型を使って、“聞きたいこと”を聞いているという例で、思わず笑ってしまうと同時に感心した。
最後には「また来ます」ということで、早ければ2月にはまた来るという話になっていたが、その時にこの日本語コースが終わっていても必ずA君を連れて来て、みんなで食事にでも行こうということになった。
*中国語の“老家”は日本語でどう言えばいいかと聞かれたのだが、「実家」という言葉を知らなくても知っている言葉で言えるということで、「(ご)両親のうち」となった。
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A君がわざわざ日本から買って来てくれた「おみやげ」では、お菓子の“冬季限定”版と“リラッくま”が特に評判が良かった。(どちらも女子社員がキャーキャー喜んでいたな)
2009-12-03 23:21:29|
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- みんなの日本語―初級1本冊

いつ 日本へ 行きますか・行きましたか
日:あした・きょう・きのう
週
月
年
どのくらい 日本に いますか・いましたか
時間:1時間・4時間・9時間 【何時間】
日
週
月
年
…「何月何日」や「何時何分」もそうだが、第11課の【期間:どのくらい】の言葉の場合も、①【時間:いつ】の言葉といっしょにして、②必要かつ最小限の情報 + 気をつけるポイントをわかりやくまとめた上で、③プリントにして配ってやるくらいの手間を教師はかけるべきだと思う。
①に関して述べるのは時間の関係でやめておくが、②に関して補足すると、テキストの巻末にあるような日・週・月・年の全てについて1から10まで(例:10週間)載っているような“一覧表”は学習者にとってそれほど実用的ではないということである。
同様に、学習者にとっての利便性を考えたら、やはりこういうのはテキストに挟んでおいていつでも取り出し、テキストやプリントの傍らに置いて見られるようにプリントにすべきなのである。
*数字や時間・期間のことばが出て来るたびに、学生がテキストの後ろをめくって一覧表を見ている姿を目にすると、「自分がこのクラスの担当なら」と思ってしまう。(もちろん社会人クラスでは自作のプリントをいつも配布しています)
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2009-11-26 00:00:00|
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- みんなの日本語―初級2本冊

無理矢理全部入れる必要もないのだが、初級前半が終わったくらいで“全部混ぜた”練習を作ろうとしたら、こんなのができた。
【学生が教師を食事に誘うという状況】で、以下学生の発話(のポイントとなる文型)の部分だけを拾ってみる。
学生1:先生、今よろしいですか。
学生2:日曜日、【お】時間がありますか。
学生3:実は、クラスの友達と食事に行くんですが、先生もいっしょに行きませんか(いかがですか)?
学生4:「 」という○○料理の店です。 …し、…し、とても良い店ですよ。
学生5:その店は高雄市にあります。
学生6:じゃ、先生のうち(お宅)まで迎えに行きましょうか?
学生7:じゃ、すみませんが、自分で来てください(ていただけませんか?)
学生8:先生は、何時がよろしいですか。 【*これが意外に言えない】
学生9:時間はまだ決めていませんから、友達と相談してから、土曜日の夜に先生に連絡してもよろしいですか?
学生10:どうやって先生に連絡したらよろしいですか?
学生11:中国語でメールを送ってもよろしいですか?
学生12:わかりました。では…【最後にポイントを繰り返して確認する】
…繰り返すが、こういうのは無理矢理全部入れる必要はないというものの、できるだけ“混ぜて”練習してやらないと、必要な時にしかるべき文型が使えないということになってしまう。
(「~んですが、いっしょに~ませんか」ばかり練習しても意味がないし…)
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2009-11-24 17:39:19|
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- GOEMON [DVD]

今日の「スピーチ練習の会」(仮称)はオフィスを出て外の爽やかな風を浴びながら、最近観たエンタメ作品やハマっていることはないか聞き、日本語でおしゃべりをすることにした。
【学生A:最近観たという日本の映画について】
「僕も泥棒になってみたいと思いました!」
【学生B:最近台北に観に行ったというV6のコンサートについて】
「岡田君は、ステージの上に落ちた紙(?)をファンの子に拾ってあげたりして、
とっても優しくて親切でしたよ。」(ちなみに本人は三宅のファンだとのこと)
【学生C:最近ハマっているというゲームについて】
「最近は M.U.G.E.N. を“やり込んで”います!」
(*「徹底的にやる」という意味の「やり + 込む」という表現を本人に説明させた)
「自分で作った AI になかなか勝てないんです…」
(* 彼は作った AI が公式サイト上でも紹介されている本格派)
【教師K:なかなかやめられないゲームについて】
「ラスボスを倒すまではゆっくりやって100時間ぐらいかかったんだけど、
今150時間ぐらいやって、クエストがまだ半分ぐらい残っているんだよね。」
(*学生は3人ともわたしが言っていることを理解してくれた)
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「かたい話はぬきにして」という時の「かたい話」は漢字でどれなのか、いつもわからずにいる。
2009-11-23 23:50:02|
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- 80 Communication Games for Japanese Language Teachers [Revised Edition] [改訂新版]日本語コミュニケーションゲーム80

限られた授業時間で社会人を対象に教えていると、自ずと授業の内容や教え方が変わってくるもので、今日は数年ぶりに『みんなの日本語』第10課を教えたのだが、以下の4点を“やらない”ことで以前とはだいぶ違う授業となった。
1.「います」と「あります」を同時に教える。
→ 今日は「あります」だけで授業。
2.「〜に…が あります」をじっくりやってから「…は〜に あります」をやる。
→ 第11課との関連で前者を教えた後、すぐ後者、および両方の文型が混じった練習に入った。
3.本書のような教材を使って、絵を使った“コミュニケーション”ゲームをやる。
→「インフォメーション・ギャップ」ということでAとBに分かれて遊ばせているが、あれ、本当に“コミュニケーション”のための練習になっていますか?
4.位置詞を一気に全部教える。
→ 今日は以下の文型との絡みで「前」「後ろ」「隣」「近く」だけを教えるが、実際にはもっぱら「近く」がほとんどの練習となった。
『うちの 近くに ○○(なに)がありますか』
*練習も第10課の新出語を教えなくても済むようなものを中心にし、それよりは第6課までの場所の言葉を総復習して、それらを第10課の新出文型で使わせるようにした。
…教材として使っている『みんなの日本語』第10課の練習Bを見ても、例えば「〜に…が あります」という文型の練習であるB-1では、“ポスト”やら“木”やら文型以外に新出単語も教えた後ではないとできない練習になっているのでパスし、初日の1コマで文型を全部教えてしまったにも関わらずテキストの練習は一切やらなかった。
「〜に…が あります」なんて、以下のような練習の方がお互いいろいろ聞けて面白いし、よっぽど(日本人との)“コミュニケーション”に役立つと思うのだが。
例1)〔 台南 〕に( 古い孔子廟 )が あります。 ⇒ 日本人に教えてやる。
例2)〔 青森 〕に( なに )が ありますか。 ⇒ 日本人に聞く。
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2009-11-17 23:05:35|
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毎週月曜日の昼にやっている「スピーチ練習の会」(仮称)でのこと。
練習に参加している3人が先日某日本語作文コンテストに出場していたので、今週はそのときに書いた作文の内容を3分間のスピーチで再現してもらった。
特に予定していたわけではないのだが、3人のうちの1人が話してくれた内容が「いかにインパクトのある話にするか」という指導をするのにピッタリのスピーチだったので、ちょうど良いタイミングで“インパクトのある話”について導入することができた。
【学生の選んだテーマ】:幸せとは何か
【学生の話した内容】
「わたしにとっての幸せは家族と一緒にいられることである。」
→(幼少からの家庭の事情について話す)
「家族に
注意されるために、いろいろなことをした。」
→ 例)テストでわざとカンニングをしたり、万引きをしたりした。
「わたしは家族と一緒にいられることが一番幸せである。」
*「家族に
注意されるために」の部分は、言いたいことはわかるのだが、どうやって言ったらいいかというのを3人で考える宿題とした。
…さて、上記のような構成で話したこの学生のスピーチは、ごく普通の結論を最初に述べ、最後に息切れして来た頃にまた同じ結論を繰り返して終わるという構成になってしまっていたので、それが
「えっ?」→「なるほど!」というインパクトのある話になるように(内容は変えずに)話の構成を工夫するというアドバイスをしてみた。
例)「わたしにとって、幸せとはなかなか手に入らないものでした。小さい頃からわたしは、その幸せを手に入れるために、いろいろなことをしてきました。例えば、中学生のときにはテストでカンニングをしたり、また万引きをしたりもしました。それはすべて“幸せ”を手に入れるためにわざとやったことです。わたしにとって、幸せとは…」
これで、特に話の内容は変えずとも、「えっ?」→「なるほど!」という二段構えのインパクト〔→以前の日記:
邪道なスピーチ指導(正攻法)〕をねらえるスピーチになるのではないかと思う。
とりあえず、わたしの“インパクト”の実例に学生3人も納得してくれたようだったので、今週話したスピーチを基本的な内容は変えずに、「インパクトがある話」になるように工夫してみることを来週までの宿題としておいた。
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*ほかの2人の学生のスピーチに関しては、「尻すぼみ」という言葉を辞書で引いてその(日本語の)定義を見せると、学生自身が苦笑いして納得していたので、「尻すぼみ」ならない方法というのを指導することとなった。
2009-11-11 22:24:45|
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- みんなの日本語初級〈1〉標準問題集

こういう“文法の”(?)問題って、いかがなものなのだろうか。
デパート( )パン( )イタリア( )ワイン( )買いました。
わたしは誕生日( )父( )時計( )もらいました。
上で「デパート【の】パンとイタリアのワインを買いました」、下で「誕生日に父【の】時計をもらいました」じゃダメなのかという点を問題にしているのではなく(*実際同僚の先生は助詞の穴埋め問題を作る時「は」と「の」以外の助詞と断って学生に選ばせている)、そもそもこの問題ができる・できないってどういうことなのよ、ということを今日は考えてしまった。
元々個人的に『標準問題集』系の“問題”はあまり好きではないのだが、今日は社会人クラスで第9課に入るまえに第8課までを復習しておきたいと思い、『標準問題集』をやらせてみた。
上の問題なんかは、カタカナ語の羅列で一部の学習者には暗号のようなものだと思ったので、外来語にはあらかじめ中国語訳をつけておいたのだが、わたしが“問題”だと感じたのは、まず言いたいこと(意味)があって、それを日本語でどう言うかという問題ではなく、学習者が「いったいこれはどういう意味の文なんだろう」と推測した上で、そういう意味になるように文法のルール(助詞)を当てはめて行かなければならないという点である。
…こういう“問題”が多い『標準問題集』よりは、イラストも豊富で問題の種類もバリエーションに富んだ『文型練習帳』の方がやはりコミュニケーションを主体とした授業をしやすいのではないかと思う。
上記の2つめの問題の文なども、たとえば『標準問題集』にあるイラスト付きの問題を多少アレンジして以下のようなことを言わせる問題(というより“練習”)にした方が、よっぽど良いと思うのだが。
【イラスト付きで】
[わたしの]誕生日に( 父 )に( 時計 )をもらいました。
父の 誕生日に[は]( ネクタイ )をあげます。
⇒*13課まで進んでいれば「あげたいです」
*というか、答えのプリントを作成していて、「で・と・の・を」とタイプしたのが解答になる“問題”って、単純に嫌じゃありません?
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2009-11-10 22:31:41|
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- みんなの日本語―初級2本冊

「~んですが」を習ったばかりのクラスに会話の授業を教えているのだが、 “談話”の流れとして以下のような表現も教え…
今(ちょっと)よろしいですか。
お願いがあるんですが…
…さらに、練習では「~んですが、~ていただけませんか」に偏ってしまわないように、以下のような状況における適当な表現を考えさせることにした。
【以下、実際のプリントでは(一部の単語を除き)中国語で書いてある】
1. 来週姉の結婚式がある + 学校を休む (⇒~てもいい[よろしい]ですか?)
2.クラス担任が見つからない + 欠席届に(代わりに)サインする (⇒~ていただけませんか?)
3.体の調子が悪い + 保健室へ行く (⇒~てもいいですか?)
4.〔放課後〕今日の会話の授業のプリントでわからないところがある
+ 教える (⇒~ていただけませんか?)
*
中国語の影響でこれを多くの学生は「教えてもいいですか」と言ってしまう
5.〔今日は会話のテストがある〕
①病院へ行かなければならない + 早退する (⇒~てもいいですか?)
*前半では“看醫生”というのを日本語で言わせても良い(「医者を見る」?)
②あした試験を
する (⇒~ていただけませんか?)
あした試験を
受ける (⇒~てもいいですか?)
6.〔会話の試験中〕
①〔先生が話すのが速い〕 もう一度(ゆっくり)言う (⇒~ていただけませんか?)
②〔言いまちがえた〕もう一度言う (⇒~てもいいですか?)
7.「~んですが」に続いて
「〔疑問詞〕~たらいいですか」を引き出す問題
8.「~んですが」に続いて
「(先生も)いっしょに~ませんか」を引き出す問題
*明日の授業用に用意したのは以上の10問だが、練習にしろテストにしろ、こういうのは “いろいろ混ぜる” に限る。(というより、混ぜないと意味がない)
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2009-10-26 18:57:17|
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