- 稲川淳二の超こわい話 おそろし~い [DVD]

怖い話をするときに稲川淳二が本当に「妙に変だなぁ」と言うのかどうかは定かでないが、ジャンク爆笑問題カーボーイ(TBSラジオ)の「妙に変だなぁ」というコーナーが“妙に”可笑しい。
とにかく気がつくのが遅い、非常に鈍感な人の体験談を語るというコーナーなのだが、爆笑問題の田中による稲川淳二風の「妙に変だなぁ」が実に笑える。
*わたしは当然ポッドキャストで聞いているのだが、iTunes Store のトップチャートでも常に Podcast 部門のトップ10に入っているので、聞いたことが無い方はぜひ!(毎週水曜日発信)…最近はオバマがどうのこうのというのも嫌になり、入浴時に iPod で聞くポッドキャストはもっぱらこのジャンク爆笑問題カーボーイだけとなってしまった。
さて、この「妙に + 変だなぁ」と同じような組み合わせを他にも考えてみたのだが、5分ほど考えてこんなのしか思いつかなかった。
極端にオーバーだなぁ (「極端=オーバー」ではないか?)
今イチもの足りないなぁ (「いまいちもの足りない」って普通に言われているか?)
案外意外だなぁ (漢語+漢語のパターンは面白くないな)
格別に特別だなぁ (同上)
*もっと面白いのを思いついたら、こっそり書き足しておきます。
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2009-10-13 23:02:10|
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- お金をかけずにおうちでごはん宣言 がっつりごはん&麺

「分からない言葉を聞きたいんですが、よろしくお願いします。」
卒業後、現在は(日系の?)会社で日本語を使う仕事をしているという学生に先日スタバでバッタリ会ったのだが、その時に「仕事でわからないこととかあったら、メールで質問していいよ」と言ってやると、早速上のような書き出しでメールが来た。
1度目のメールは「
デパ地下」ともう1つ外来語だったのだが、それを教えてやると、質問メールの第2弾が届いた。
またよろしくお願いします。
1.「家事代行セットチケット」はファミリーマートに設置してある「Famiポート」の「電子チケットぴあ」より購入可能
2.理解した相手を紹介してもらえうので、結果的に私と同じくバツイチの男性の結婚に至ることができました
3.ストリートスナップ
4.節約だけでなく、メタボ対策でも注目
5.ガッツリ系料理
6.ランナーズドック
以上お願いいたします。
…「お願いいたします」と言われて、「はい、わかりました」とわたしがこれを全部教えてやったのでは彼女のためにならないし、いくら辞書にはない言葉であろうとはいえ、「バツイチ」や「メタボ」の意味をインターネット上で見つけられないようでは、日本語で飯を食っている社会人として恥ずかしい。
ということで、返信のメールではこういった言葉の意味の“調べ方”を教えてやることとなった。
(き○、今後はまずできるだけ自分で調べてから質問しろよ)
*ところで、「ランナー」+「ズドック」と分解されているのはご愛嬌としても、「ガッツリ系料理」というのは、わたしも初めて知った言葉である。ネットで検索してみると「ガッツリごはん」など、日本ではけっこう普通に(?)使われている言葉のようなのね…
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彼女は今度自分が働いて稼いだお金で、わたしに食事をご馳走してくれるらしい。
2009-05-08 20:08:01|
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- ゴールデン☆ベスト 沖田浩之

先日の ♪ハーン E気持♪ に引き続き、今日も沖田浩之に登場願うが、この「E気持」は、親と一緒に見ているときにザ・ベストテンなどで歌われると恥ずかしくなってしまう(今考えても)とんでもない歌詞だった。
急に綺麗になったアノコに
キャンパスの噂広がる
A までいったと…
やたら決め込んでくる奴にも
俺たちの声が集まる
B まで済んだと…
声を殺した夜明けの中で
おごそかな儀式終わるよ
C までスムース…
「C」のあたりの歌詞は当時ザ・ベストテンなどで歌われることがなかったので、わたしも初めて知ったのだが、なんだか大変なことになっていて(それでも“スムース”でよかった)、最後に ♪ABC ABC ハーン E気持♪ という歌(爆笑)。
…で、なぜこの歌を取り上げたかというと、この A B C という言い方は今の日本の若者にも通用するのかと疑問に思ったからである。
そもそも、話はわたしとある学生との会話が発端なのだが、わたしに異性関係のことをいろいろ聞いてもらいたがる学生がたまにいるもので、その男子学生も自分と最近付き合い始めた彼女とやらのことをいろいろ報告してくれるのである。
で、最近「どこまでいった」という話を最初は中国語でしてたのだが、突然彼が日本語で以下のように言ったから、わたしも思わず吹き出してしまった。
ペッティング
この言葉、今は“死語”になっていなければいいのだが、確かにわたしが中学生の頃は、この言葉を目にする/耳にするだけで、経験の伴わない若き想像力がかきたてられたものである。
この言葉、皆さんも口に出して言ってみてください。
ほら、こっぱずかしいでしょう?
ちなみに、彼の「ペッティング」は、やはり促音とアクセントに問題があり、「ペッティング」を「ジパング」と言うように発話した感じだったので、わたしも一瞬意味がわからず2、3度聞き返してしまった。
*先日の日記:
E気持
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2009-04-30 17:23:30|
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「わ、たげ頭さきたはんで、ふったいでまったじゃ」
…これじゃ、確かに地元出身以外の裁判員は理解に苦しむだろうが、これを「わたしは大変頭にきたので、殴ってしまったのです」と直すと「リアリティーに欠ける」というのもわからなくはない。
(Yahooニュースから:
津軽弁の供述、標準語に翻訳 青森県警が導入)
例えば、さらに上記の発言に付け足して「
あいさかって、『おめ、なんぼ“はんかくせぇ”んだして』ってへらいだどごで、わ、たげ頭(あだま)さきたはんで、ふったいでまったじゃ』なんていう供述があったとしたら、やはり“地元”の人でないと“リアリティーのこもったニュアンス”は理解し難いだろうと思う。
*わたしは青森市民でなくなって以来、既に20年以上になるため“津軽弁”はなかなか思うように口をついて出て来なくなって来ているのだが、それでも18年間過ごした土地の言葉の持つ独特な響きやニュアンスといったものは体からそうそう抜けるものではない。
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2009-04-20 22:44:18|
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昨日(3月6日)学校で聞いた言葉のいくつか…
①台湾人の先生に“布丁”(プリン)と“奶酪”をいただいたのだが、その先生自身が「“奶酪”は日本語で何と言うかいつも覚えられないんです」と言っていた。
早速試食しながら、「これって何て言うんだっけ?」としばらく考えてみたのだが、どうしても思い出せず、Wikipedia の「デザート」から辿り着いたのが
「ババロア」 !
わたし自身、少なくとも台湾に来てからの10数年はこの言葉を聞いたり言ったりした記憶がない…(Wikipedia で見つからなかったら、実家の母親に電話で聞くところだった)
*ちなみに、「ババロア」と「ムース」の違いというのもネット上にあったのだが、簡単に言うと「ババロア」は冷たくて固く、「ムース」はフワッとしているという違い(だったかな?)らしい。
②ここ数ヶ月、何度かテレビやネットで見聞きしながらも、意味が全くわからず気になっていた
「アラフォー」という言葉を昨日思い切ってネットで調べてみた。(そういうことだったのか…)
③昨日は(ちょっと)お気に入りのピンクのフード付きパーカー(っていうんだっけ?)を着ていたのだが、ある男子学生に次のように言われた。
先生、今日は
「ラブリーな」格好をしてますね。
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2009-03-07 21:21:11|
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- SAPIO (サピオ) 2009年 1/28号 [雑誌]

最近iPhoneで朝刊を読むようになったのを機に、毎日紙面から1つ「読めるけど、書けそうで書けない」言葉を拾うことにしている。
例えば、以下のような世相を反映したネガティブな言葉が多いのだが…
あっせん だほ ほてん はたん あんしょう
…この中の「はたん」について、最近読んだ雑誌サピオの『Special Report:美しい日本語は亡びるのか』で、産經新聞の論説委員で国語問題評議会評議員でもある塩原経央氏が以下のようなことを書いている。
リーマン・ブラザーズの「破綻」を報じる新聞各社の記事を読んだとき、私は感慨を禁じ得なかった。10年前、我が国で金融危機が起こったときは、どの社も「破たん」と、漢字と仮名の抱き合わせで書く「交ぜ書き」で表記していたのに、今回は各社揃って「破綻」と表記していたからだ。
交ぜ書きのように、「読者には漢字は難しいだろうから、仮名に直す」と言わんばかりの表記法は偽善的な大衆迎合にすぎず、根底には大衆蔑視が隠されている。こうした醜い表記法を続けていれば、国語表記は輪郭がぼけて読みにくくなる。読みにくいものは次第に読まれなくなるから日本人の国語力は衰微し、とどのつまりは日本文化を寝腐れにしてしまう。
さらに、同『Special Report:美しい日本語は亡びるのか』には、産經新聞ソウル支局長の黒田勝弘氏による
「アンニョンハセヨ」も「イミョンバク」も漢字で書けない韓国人「ハングルの悲劇」というレポートがあり、これが実に興味深いものだった。
“中国から漢字を輸入して「言葉」を失い、その漢字を捨てて「意味」も失ってしまった”
…というのがこのレポートの要旨なのだが、もう少し本文から引用してみたい。
韓国における漢字の問題点というのは、現代韓国語の70%以上の単語が漢字語であるにもかかわらず、ハングル文字だけで表現しているということだ。公文書はハングル専用で、という法律さえある。その結果、言葉の由来が分からず、同音異義語は区別できなくなった。
つまり、韓国語は「漢字語をたくさん使うことによって、漢字が入るまえからあった固有の言葉が消えてしまった」のだが、「ハングル文字(15世紀)を開発することで漢字からは脱した」ものの、語彙的には「漢字語からはもはや抜け出すことができず、逆に
漢字を使わないことで言葉の真意が分からなくなってしまった」というのである。
例:「アンニョンハセヨ」の「アンニョン」は漢字語の「安寧」
⇒ ほとんどの韓国人は知らないし、書けないし、読めない。
例:“セクハラ”という意味の「ソンヒロン」は「性戯弄」
⇒ 人々はなぜ「ソンヒロン」というのか知らない
*そういえば、以前はテレビのニュースでも新聞でも「だ捕」だったような記憶がある。
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2009-02-17 00:00:00|
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来週が正式な期末試験週となっていて、今学期はまだ終わってはいないのだが、今日は最後の聴解・会話試験を終え、早めに帰宅して紅白歌合戦が見られそうである。
…先日、2年生の聴解のクラスで宿題を遅れて提出した学生が、宿題の余白に日本語で以下のようなことを書いてくれていた。
いつも宿題を忘れちゃって、先生に迷惑をかけて、ごめんなさい。
これから、もっと頑張ります。
この半年間の指導、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いしますね。
新年あけおめ !!
…「新年快楽」=「新年おめでとうございます」
ではないという問題(以前の日記:→
「新年おめでとうございます」???)はさておき、この「(新年)あけおめ」という新語が、日本ではどういう世代にどういう形で使われているのか、13年も台湾に住んでいるわたしにはさっぱりわからない。
疑問1:話し言葉としてだけではなく、書く際にも使われているのだろうか。
疑問2:やはり目上の人に対しても使われるようになりつつあるのだろうか。
疑問3:まさか、年が明ける前にも年末の挨拶として使われているとか?
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ちなみに、わたしは日本人が「あけおめ」と言っているのは、一度も耳にしたことがない。(年末年始はずっと台湾にいるから当たり前か…)
2008-12-31 12:57:07|
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同僚の台湾人の先生が、学生に聞かれて答えられなかったという質問。
「実の父親の再婚相手が継母(ままはは)なら、
実の母親の再婚相手のことは、何というのか?」
…これってやはり「継父(ままちち)」?
昨夜聞かれたときには、とっさに「義理の父・義父」という言い方が思い浮かんだのだが、「“配偶者の父親”とは区別した言い方は?」ということで、ネット上いろいろ調べているところ。(まだ同僚には答えていない)
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2008-06-04 15:56:27|
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娘には「どうしてパパは○○に青森の言葉を教えてくれなかったの?」と最近よく言われるようになったが、わたしのように海外で子供に日本語を教えている方々は、自分が生まれ育った地域の方言といわゆる標準語をどう教え分けていらっしゃるのだろうか。
…新学期が正式に始まるのは来週の火曜日からとはいえ、転学生の処理やら何やらで朝から学校のオフィスで仕事をしていたのだが、昼前に一本の電話がかかってきた。同僚を探す電話だったのだが、まだ来ていないことを伝えると、相手の男性は中国語で以下のように言う。
KEN先生ですか。中国語が上手になりましたね。
声を聞いても相手が誰か思い出せない失礼さを思いつつ、中国語で「お声を聞いてもどなたかわからないのですが」と(「你」ではなく「您」という敬称まで使って)言ってみたのだが、相手は「猜」(=当ててみて)の一言。
「研發處の方ですか」と、わたしを知っているはずの学校のお偉方数人の顔を思い浮かべながら恐る恐る尋ねてみると、何とこれが5、6年前に卒業した教え子の1人。まだ25歳になったかならないか程度であろう教え子だが、声・話し方・(電話から伝わって来る)雰囲気の何と年寄りじみたことか!
津軽弁なら「なんぼ、
じさまくせぇんだ!」とでも言われるところである。
娘には最近さすがに「パパも年取ってきたね」となぜか嬉しそうな顔で言われるが、わたしは年齢にしてはまだまだ若いはずで、学校でも知らない相手や学生に「若さの秘訣は?」と真顔で聞かれたりする。
自分では娘が言うように老化が気になってきているのだが、今日電話をかけてきた学生あたりと比べたら、まだまだわたしの方が見た目も雰囲気も若いという自信がある。
(っていうか、○○○○、おまえ「なんぼ、
じさまくせぇんだ!」)
…ここ数日の台湾は南部も非常に寒く、昨日は学校のオフィスで手がかじかむという珍しい経験をした。今日は真冬に新宿で買ったGAPのジャケットを着て出かけたのだが、防寒対策として日本でもほとんど使ったことがないホッカイロを持って行った。(ホッカイロなんて最後に使ったのは20代前半に女の子と2月のディズニーランドへ行った時か)
なんぼ、
さんびぃんだば!
津軽弁なら、こんな風にでも言いたくなるような寒い寒い一日だった。
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2008-02-13 22:08:35|
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この夏の帰省で気になった日本語表現がもう1つあるのだが、これは以前書いた
今、「ハンサム」な人って日本にいますか?という日記に関連することである。
家政婦会からの派遣で、時々母の家事の手伝いに来てくれる人がたまたま近所に住んでいるのだが、その方の娘さんがわたしの保育園の同級生なのである。
こちらとしては、お遊戯会なんかでタイツを穿かされて踊ったりしている頃を30年以上も前に見られてしまっているので、こちらが何歳になろうと「あれぇ、KENちゃん」のような調子で話しかけられると苦笑いするしかないのだが、今回は1年ぶりにお会いした時にこんなことを言われてしまった。
「あれぇ、相変わらず若くて変わらないのぉ~
イケメンで…」
お多福のような顔でお遊戯をやっていた“KENちゃん”に「イケメン」も何もあったものではないのだが、(母と同年代のはずだから)60代後半の“おばちゃん”の口から普通に「イケメン」という言葉が出てくるとは、本当に驚いてしまった。
わたしが10年ほど台湾に住んでいる間に、いつの間にやら日本では「イケメン」という言葉が使われるようになったようであるが、わたし自身はこの言葉を口にするどころか、耳にしただけでも何だか変な感じがしてしまう。(特に保育園の同級生のお母さんなど)
…どうも、わたしはまだ慣れない言葉で、いつも「○○麺」の一種類のように聞いてしまうのだが、母が使っているのを聞いたら「その言葉はやめてくれ」とお願いしておこうと思う。
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2007-08-17 18:35:44|
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