今日の決勝戦は残念ながら授業があってTVでは観られなかったのだが、日本チームを熱心に応援してくれている夜間部のある学生がいて、彼は決勝を観るために今日は休みを取り、得点が入るたびに授業中のわたしの携帯に速報を報告してくれた。
そのうち、教室にいる学生もわたしのところにWBC決勝の速報が入って来ていることに気がつき、点数を気にし始めたのだが、思った以上に日本を応援してくれている台湾の学生が多いことに驚いた。
そういえば、日本の勝利が決まった後も、ある女子学生から携帯のSMSで「先生の“アイドル”ICHIRO が打って日本が勝ちました。とっても嬉しいです。」といった内容のメッセージが届いたりした。
休んで決勝を観ていたという件の学生が、午後にはわざわざわたしのオフィスに顔を出してくれたのだが、彼の言葉を借りると「本当にドキドキしますの試合です」だったらしい。できれば学食のTVあたりで彼と一緒に決勝を観たかったものだと思うが、とにかく授業中のわたしに速報を知らせてくれたことには感謝、感謝!
*しかし、日本や韓国でこれだけ盛り上がっても、アメリカの一般の野球ファンはほとんど関心を示さないという状況は相変わらずのようである。アメリカチームは何だかんだ言ってもあれだけの戦力を揃えながら途中敗退したが、結局アメリカの野球ファンの目はMLBの World Series にしか向いておらず、WBC の決勝を盛り上げるのに日本チームや韓国チームがこれだけ貢献しても、結局儲かるのはそもそも WBC にはあまり興味がない MLBというのは何だかやりきれない。
その上、WBC で活躍した日本選手(投手)はまた MLB に引き抜かれてしまうわけだし…
いっそのことアメリカ抜きで!と言おうにも、アメリカやキューバという存在がなかったら、しょせんは日韓の東アジア決戦にしかすぎないのだから、第3回目もやはり同じような感じで(MLB のオープン戦の方が客が入るという具合)アメリカで決勝戦ということになるのだろうか。
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