1962年3月1日(木)
月が改まって、久々にサン・ラザール駅近くの、フランス国鉄(SNCF)本社を訪ねる。
昨秋フランス国鉄副総裁を頭にする日本訪問団が、東京での要請を受けて、私を再度招待してくれることになった次第だ。
今度は相手の私を見る目も違って来たらしく、身の引き締まる対応をしてくれる。
3月23日まで、三回の地方視察を含め、びっしりと充実したスケジュールが詰まっている。
あまりにも盛り沢山なので、取りこぼしの無いよう、きっちりと気を引き締め直して、対応しなければならない。
体調を整えながら、好意を無にしないよう、精一杯交流を深めよう。
フランス国鉄本社の、懐かしいキャンティーヌ(社員食堂)で昼食。
フランスはどこに行ってもパンは食べ放題。
ワインは小瓶一本付いているが、別料金が必要。
栓を開けるなら、ワイン券が必要となる。
40分交代は、ゆっくり食べるのに慣れた私にとっては、やや忙しい。
午後建設省に立ち寄り、4月以降の受け入れを頼む。
この話も、うまく行きそうだ。
写真は「ソフィーさんのマイページ」(写真6,100枚)、
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(片瀬貴文)
2010-02-04 21:00:46|
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2009年12月22日(火)
ソウル・シティ・ツアー・バスで街の中心をザッと一周して、ようやく少し落ち着いて来た。
落ち着いて気がついてみると、ここは海に囲まれた島ではなく、ユーラシア大陸なのだ。
40キロといえば、大阪から京都ほどの距離に38度線があり、120万人と聞く南北両国の武装兵が国境線に対峙したまま、60年を経過していると聞く。
さらに、中国、ロシア、日本と、それぞれ数百キロの近くに、世界的大国が社会を構えている。
ここはわが国では経験できない、たいへんな国際緊張の場なのだ。
韓国に来て初めての夕食は、当地の人に人気がある、韓国料理店を探した。
案内書で探し当てたのは、「明洞餃子(ミョンドンキョジャ)」だった。
この店は韓国の手打ちうどん「カルグクス」の店として、1969年に開店した。
オープン時の店名は「明洞カルグクス」だったが、味とサービスがいいので繁盛し、同じ店名の店がいくつも出来て紛らわしいので「明洞餃子」と改名し、現在に至っている。
オープン時100ウォンだったカルグクスは、35年後に5,500ウォンに値上げされているという。
「カルグクス」は温かい麺料理で、「カル」は包丁、「グクス」は面の意味らしい。
冷麺が「押し出し麺」なのに対し、生地を包丁で切って作る。
鶏肉、貝、イワシなどでダシを取り、塩、しょうゆの、あっさりした味付けが特長らしい。
麺の生地は小麦粉に卵を加え、よく捏ねて幅広に切って作るが、大豆の粉を混ぜることもあるようだ。
日本の麺と異なり、ダシで麺を茹でるため、汁には多少とろみがついている。
と、ここまで研究して、店の所在地明洞を目指す。
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(片瀬貴文)
2010-02-04 03:35:09|
海外旅行
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