さよなら豪ちゃん
豪さんとはユーモアたっぷりのイラストを描き続けた中野豪さん。夫の先輩であり大切な音楽仲間だった。
豪さんは昨年の5月逝ってしまった。実は私は豪さんに会った事はない。
でも結婚してからずっと夫あての年賀状の絵とコメントはいつも私を楽しませてくれた。
豪さんの年賀状を初めて目にした私は夫にきいた。こんな絵を描く人はとても豪快な人なの? 返事は「豪ちゃんほど繊細な人はいない」周りの方々にもそういわれた人だった。
豪さんは2003年大腸がんの手術を受けました。それからの年賀状は「なんとか生きている」という言葉が添えられていた。頑張っている。何とかなる。そう思っていたのに。
天国に行ってから1年。豪さんの本が世にでてきた。
豪さんは『週間ベースボール』を初め『別冊宝島』や『サンデー毎日』ミセス通信などにイラストを載せていた。そららの一部を載せた本。
この本で凄いなぁと思われること。最初にある『Last Message』で自筆で奥さん、そしてお子さんへのメッセージ
ありがとう
結婚してくれてありがとう
かわいい娘を生んでくれてありがとう
(中略)
時々けんかしてくれてありがとう
すぐに仲直りしてくれてありがとう
(続く・・・・)
改めて命について感じるものがある。胸がじ~んとする。
しかし、その後に続くイラストはsmileというよりgiggleというのがぴったりなものが続く。
「豪ちゃんったら~」天国へコメントしたくなる楽しいイラスト。
近くにおられたら是非お見せしたい一冊。
ブログへの掲載を許可いただきました奥様ありがとうございました。
残念ながら一般販売ではないのでもし、もし興味がおありの方は
Go!さんの本を作る会 uriko@medeiaworks.co.jp
1冊 1500円にて
豪さん、ありがとう。一度お会いしたかった。
夫への友情ありがとう。 奥さんには必ず会いたいと願っています。